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プロフィール

松井 亜沙美

作曲家・編曲家・ピアニスト

山口県柳井市生まれ。 ヤマハ音楽教室で3歳からピアノを、6歳から作曲を始める。オリジナル曲を作曲し、ジュニアオリジナルコンサート(JOC)で演奏するようになる。即興演奏もコンサートで披露していた。

7歳、8歳、9歳の時、テレビ朝日系列局の音楽番組「オリジナルコンサート〜私たちの創った音楽〜」にテレビ出演。作曲したピアノソロ曲、ピアノ連弾曲、ピアノとクラリネットとのアンサンブル曲などを披露する。

9歳の時に作曲した組曲「こどものサーカス」(クラリネットとピアノのアンサンブル曲)がインターナショナルジュニアオリジナルコンサートに選出され、三重県合歓の郷で世界各国の方と一緒に出演した。このコンサートはCD化もされた。

2000年、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校(作曲科)へ入学。卒業後は東京音楽大学(作曲・芸術音楽コース)へ入学。作曲を北村昭、佐藤眞、糀場富美子、遠藤雅夫、藤原豊、ピアノを三浦 順、藤井 真千恵、大西 慶子、地脇 信行の各氏に師事。クラシック音楽を主に学び、ピアノ曲から室内楽、合唱曲、オーケストラ曲を作曲。
在学中にジャズも専攻する。理論をRick Overton氏に、ピアノをBruce Stark氏に師事。また都内でライブ活動を行う。

2007年、映画「ドラえもん のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜」でサウンドスタッフを経験。作曲家の沢田完氏の下で、制作に携わる。 

2012年、山口県に帰郷。作曲家としてピアノ曲から合唱曲、ジャズ、ポップス、ビッグバンド曲まで様々なジャンルの曲を作曲しながら、合唱団の伴奏からビッグバンドまでマルチにピアニストとして活躍中。

2020年、山口県主催のYouTubeチャンネル Cul-Tube YAMAGUCHI「やまぐち県の文化力」にジャズピアニストとして出演。サクソフォーンプレイヤー神原郁人と共に、自身がジャズアレンジした「浜辺の歌」などを演奏し、配信される。

2022年、所属するビッグバンド、スイング・スターズ・オーケストラ結成45周年記念コンサートの為にビッグバンド曲「 Dream ☆s Dream」を作曲。コンサートで初演し、好評を得る。   
また、「Asami Trio」、「Asami Quartet」というジャズコンボを結成し、オリジナル曲やアレンジ曲を中心としたライブを、山口県を拠点に広島県のライブハウスでも演奏している。

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